上川地方低温
今日は元々の予想をさらに上回って冷え込んでいる状況のようです。
2月26日24時現在、正午以降で最も冷えているのが旭川市江丹別町の-23.7℃。
なお、北海道大学の研究林があることで一部の人には有名な幌加内町母子里では既にー25℃以下の冷え込みとなっているようです。
-30℃以下とは言わずとも、そこそこいきそうな感じかなぁといった程度。個人的な注目ポイントは道東のエース足寄郡陸別町がどこまでいけるか。陸別町は寒い町を全面的に推している場所で、アメダスの他にも観測地点が存在しています。現地に行けばリアルタイムの気温が確認できるらしい(要検証)ですが、そうでなければ毎翌朝に更新される最低気温だけを確認することができます。果たしてどうなることやら…。
今年の台風第1号発生
画像は気象庁より。今日0時現在の台風情報。
今年は1月の台風の発生がなく(平年発生値は0.3とのことなので妥当な部類)、2月に入ってからの(今年の)1号となりました。
5日間予想を見る限りでは、特に暴風域を持つほど発達せずに西進、やがて普通の熱帯低気圧に降格するようです。日本への影響はナシ。
去年は上陸ゼロという珍しい年でしたが、今年はどうなるでしょう・・・。一昨年のような恐ろしい状況にはならないといいですが。
個人的には、被害を起こさないことが前提の上で猛烈に発達する(800hPa台)台風を見てみたいというのもあるので、今年もぼちぼちそんな視点で見ていきたいところ。日本にそれなりに接近しないと難しいので実現してほしいかと言われるとなんとも言えないところではありますが、台風フェーンで気温がグングン上がる、なんてのも見てみたさがありますねぇ〜。数字推しとしては、ここらへんの気象数値が記録的な値になることが面白いと思うどうしようもない人間なので…。
初カラオケ
個人的な話
さて、あと個人的な新展開があったので雑記として。昨日はじめてカラオケの採点というのをしました。これまでは苦手で通していて常に聞き専だったのです。。友達の影響や、今後そういうものでコミュニケーションを取らざるを得なくなった時、ノリが悪いと思われて云々となるのは嫌というのも確実にあったので、この程「なんとか慣れておかねば…」と思い踏み出すことにしました。
今回入った部屋はJOYSOUNDのものだったので、分析採点を使ってやることに。とりあえず今回は試しというか、“カラオケ界へようこそ”的な位置づけと自分に言い聞かせて、無難な曲ではなくて好きな曲や知ってる曲を中心にチャレンジ。…
〜歌唱中〜
元々歌うというか、曲そのもの自体に興味はあって、メロディの簡単な採譜とかそういうことをやったことはありました。そういうことをする人なのになんでカラオケで今まで聞き専だったのか。
───それは、人前で自分の下手な歌声を聴かれたくないというちんけなプライドが邪魔をしたからです。義務教育中は自分の歌声が果たしてどういうものなのか全くわからず(多分本気で歌って音痴だったら恥ずかしいとかそういうのが相まっての最悪な結果ですね)、課題合唱曲も小声で地声なんだか裏声なんだかわからん状態でやり過ごしていた、という黒歴史に似た何かが、長年「自分の歌声は人に聴かせるには忍びないもの」だと心に重くのしかかっていたのです…。
それから幾分年が経って、曲を聴くこと自体は好きだったという所から入り、最近ようやく自分の歌声がどういうものなのかを知ることになったのです。で、今回ついにカラオケで自分が歌ってみようというところまで来たのですが、それは或いは自分の音感に対する評価が得たくなったから、というのがあるかもしれません。音楽は好きなのに、自分で表現はできない…音は人より取れてる(謎の)自信があるのにもかかわらず、なんて意味不明な立ち位置にした自分を奮い立たせる意味がありました。「今宵、自らの歌の上手い下手を明らかにして向き合おうではないか!」となったわけです。
〜〜〜
結果、初めてでも数回歌うとまぁまぁ高得点(全国平均以上)が取れました。これで自分に音感があって、そのアウトプットの能力もある程度以上は有ることが機械によって保証された気がします(?)
(流石私の音感だ。自分の見立て通り発揮されてくれたので嬉しい限り…とりあえず歌は下手ではないな。声楽は全くやってこなかったので上手くはないのだろうが…。)
この後に色々調べた所、どうやら点数が辛口なのはDAMの方(特に最新機種)らしいので、JOYSOUND分析採点で高得点がつくことがどの程度戦えている値なのかは分かりませんが…。というか、今回歌ったものは自分の好み上多分全てオク下げをしたので、人に認められるやつではないですね。きっと。自分の周りのカラオケ行きたい勢の方々はみんな自分で歌う時は原キー原オク(?)で歌わないと…的なことを言っていたので、ズルをして高得点を取っているような気がしないでもない。正直に申すと自分の声域が狭くてミックスボイスとかいうテクニックもないけど裏声では歌いたくない、でも歌いたい曲はどれも高いものばかり…。という状況なので初心者なりにしょうがない!と言い訳します。
DAMでも戦えるのかどうかは今後機会があればやってみようかと思います。個人的にはテクニックをふんだんに使ってガチ勢スコアを狙いたいわけではなく、あくまで自分の歌いたいようにやった結果音程とかリズムが取れているか、を重視していきたいです。
・・・自慢の雑記とか誰得だよ。いや、誰も見てないんだから俺得私得だろ。え?誰も見てないことを前提にするなら記事にするなよって?仰る通りです。ただ何となくこの脳内の葛藤に言い訳すると、誰かの目について欲しいという理由でこれを書いたのではなく、自分の記録(頭の中で考えたことも全て含め)を、何か自分の手元から全てが無くなったとしてもネットに存在させておきたい…という意図の日記です。あとは、自分の考えをありのままに、客観的に記しておくことで、見返すと意外と楽しいなんてこともあったりするので。未来の自分へでも宛てて書いているというか・・・。
温帯低気圧が猛発達!
表題の話
画像は気象庁より。昨日の朝6時の速報天気図です。3日前〜一昨日頃本州にまとまった雨を降らせていた温帯低気圧は、非常に珍しい程発達して950hPa以下になってしまいました(一昨日夜の予想が当たった格好になります)。北海道釧路、根室、オホーツク地方では相次いで海面気圧が観測史上最低となるなど、陸上においても記録的なものだったようです。暴風も吹き荒れ、こちらも観測史上1位の記録を出したところがあるとか。大雑把に確認した限りでは、えりも岬で瞬間的に約45m/sというとんでもない暴風が吹いたようですね。まぁ岬だから吹きやすいというのはあるにしても、激烈だ。
釧路付近で946hPaになるってのはまたアレですね。そんな冗談言ってられるような生温い奴では無いのは承知ですが。。。
・・・今回からアプリを入れて、テキストに装飾を加えるようにしました。PCからでしかそういうのできないんじゃないかとか思っていたので、良かったです。
大地震
記録媒体の話
五輪会長の人事で揉めている現在の社会ではありますが。ここでは記録媒体について調べて学んだことを書こうかなと思います。
録画した番組を記録媒体に残して人に貸そう(お金を取るとかじゃなく人助けです)とか考えたのですが、そういえば今媒体の在庫が自分に無かった…。自分でどれがいいとか選んで買ったことがなかったので、これを機に調べることにしました。
とりあえず、一応記録媒体の大分類としてはCD、DVDと比べて一番高性能(なはず)のBDにすることを決めました。
BDといえば最近のアニメ作品の“円盤”として聞くことが多いですね。あとはPS4とかのディスクに採用されてるやつ的な。
で、本題。単にBDと言っても種類があります。DVDとかCDにも-ROMとか-Rとかそういうのが付いてたと思うので、そりゃBDにもあるかとかそんなことを思っていたのですが、具体的にどういう目的の時になにが後ろ(-xxxの部分)に付いていればいいのかは分かっていませんでした。
今回のような、録画したやつをダビングする記録媒体として…という目的の時は、コスパを考慮するとBD-RとかBD-REがいいという結論になりました。で、この二つも何やらざっくりと使い分けがなされているようです。
BD-Rは確認した限りでは「1回録画用」と書かれているものばかりです。一方で、BD-REは同様に「繰り返し録画用」と書かれているものが多い。これ、REの方が高性能で、“データの書き換えが可能”。Rはそれができないから「1回録画用」って書かれているという話っぽい。
でも、逆に言えば、「繰り返し録画用」と書かれたREの方に既にデータを保存していたことを失念していた場合、うっかりそのディスクで新たにダビングをしてしまえば前のデータは書き換えられてしまうということになりそうです(多分。ただ、そういうのは親切なら“すでにある内容を書き換えますか?”とか出てきそうですが)。それが嫌、つまりこのディスクには既に録画したものが入ってるなら書き換えない。という時はRを使う方が良さそうです(そっちの方が安いようですし)。
ただ、注意したいのはBD-Rの「1回録画用」というのは1個分なにかしらデータを入れたらハイ終了!という訳ではないらしい(中にはそういうものもあるのかもしれないが)ということ。そのディスクに入れられる空きがある限りは、追加して詰め込むことができそうです。
で、なんとBD-R(RE)には更に後ろに“DL”とか“XL”という文字がつくことがあるというのが、さらに調べたところわかりました。ただこれは機能別の分け方ということではないようです。何もついていないただのBD-R(RE)は記録容量が25GBなのですが、ここに“DL”が付くと50GB、“XL”が付くと100GBや128GBと、容量が増えるらしい(それ相応に高くなります)。1ディスクにまとめてデータを入れたい場合はこちらを選択すればいいらしいです。
これで容量は分かったわけですが、じゃあそれは何分の録画データが入れられるんだ?という話ですね。まぁそれは商品のパッケージとかに書いてあるんですが、地上波のDRモード(放送される画質そのままで録画)では25GB≒180分=3時間分、50GB≒360分=6時間分(=アニメ1クールを30分12話とするとまるまる可能なのかな?)、100GB≒720分=12時間分が目安らしいです。BSだとこの目安時間はやや短くなるところには注意するべきかもしれません。
うーん。初めてのまともな記事(日記)としては滅茶苦茶長ったらしくなってしまいましたねぇ…。改めてネットで調べて得られる情報量は大きいというのがわかります。
今日の未明にはじめての記事を作ったわけだから、これで今日2本目か…。1日で複数個とか、これからそうはなさそうですけどね。毎日のようにこんな有益な調べ物をしてるわけではありませんし。
それでは今日はこのへんで…
記事を書いてみようと言われたので
とりあえず記事を作成しました。
どうも、といっても。半ば自分が考察したり何かを分析した時に、その成果物を残しておきたいなぁという心持ちになったので開設した次第です。
今現在は特に「ブロガーになろう」とかそういう考えがあるわけではありません。半分日記みたいなもので、「ネット上のどこかに自分の書いたやつが転がっている。懐かしいなぁ。こんなことあったなぁ。」とか、「おっ、こいつブログなんか開設してたのかよ。これで生存確認できるな!(誰目線」とか、いずれそういった風になるものを作るための第一歩として…というわけです。
はい。以上ですね。記事を書きましたよっと、、、
(この後出掛ける予定があって早く寝るはずが眠気が来ずに夜更かしをしている深夜の暖房が効いた明るい部屋から)